2023年07月16日

宵山だが外には出ず(CLACLA日記)

 祇園祭の宵山。
 だが、外には出ず。


 快晴。

 厳しい暑さが続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで身体は楽だ。
 暑さバテだが。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでダヴィッド・オイストラフ弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番、ショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第3番、シューベルトの弦楽4重奏曲第12番「四重奏断章」、パガニーニの24のカプリースから第24番、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでトリオ・アルテルナが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番、第5番、第6番、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「漁夫の歌」D.351(第2作)、「墓」D.569(第4作)、「流れ」D.565、「死に寄せて」D.518、「別れ」D.578、「ます」D.550、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、村田沙耶香の『信仰』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで桃月庵白酒が話した『幾代餅』、ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したウォルトンのパルティータ、マーラーの交響曲第10番第1楽章と第2楽章、桃月庵白酒が話した『長屋の算術』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『信仰』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『ターゲットメン』第5話の拾い観をする。
 主人公役小林旭の好敵手宍戸錠がゲスト出演していたが、旭と錠の最終対決はなかった。
 ほかに、赤座美代子、内田朝雄、山本麟一、田口計らもゲストとして出ていた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヨーン・ストルゴーズ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したクラミの北極光、チェレミス幻想曲、カレヴァラ組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『信仰』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「タルタロスの群れ」D.583、「楽園」D.584、「アテュス」D.585、「エルラフ湖」D.586、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヒグドンの管弦楽のための協奏曲(バルトークの曲を当然意識した内容)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、ミニドーナツを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日も時折怒りがぶり返す。
 たぶん認知症にでもならない限り、一生今回のことは忘れないだろうな。
 ほかのいくつかの怒りとともに。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする