2023年07月15日

祇園祭の宵々山だが近寄らず(CLACLA日記)

 祇園祭の宵々山。
 が、外出はしたものの祭には近寄らず。
 それでも祭と至近距離の場所に住んでいるので、どうしても人並みとぶつからざるをえず。
 うむむ。


 晴天へ。
 風もけっこう吹いていた。

 暑い暑い暑い!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでベン・ウッドウォード指揮リジェンツ・オペラ・アンサンブル他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』抜粋、『ジークフリート』抜粋、『神々の黄昏』抜粋、『トリスタンとイゾルデ』抜粋、桃月庵白酒が話した『花色木綿』と『氏子中』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 8時にもなっていないのにがたがたごたごたとうるさく掃除を始めた馬鹿がいるので、悪口雑言怒鳴りつけてやる。
 ちっとは他人様の迷惑考えろ。
 あほんだら!

 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、尾高忠明指揮オーケストラ・アンサンブル金沢が演奏したパーセルの歌劇『ダイドーとイニーアス』組曲、ブリテンの若きアポロ(小菅優のピアノ独奏)、ディーリアスの小管弦楽のための2つの小品、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」、ウィリアム・スタインバーグ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したコープランドの9重奏曲、アンドレ・コステラネッツ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したホヴァネスの交響曲第19番「ヴィシュヌ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、村田沙耶香の『信仰』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、amazon music unlimitedでバリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「若者と死」D.545b、「歌によるなぐさめ」D.546、「音楽に寄せて」D.547、サカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と第2番、ヴァーツラフ・ターリヒ指揮チェコ・フィルが演奏したモーツァルトの協奏交響曲K.297bと交響曲第39番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのちメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 少し遅めの夕飯後、amazon musicでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番(1953年録音)、フィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「汝らに平安あれ」D.551、「紅ひわの求愛」D.552b、「ドナウから」D.553、「舟乗り」D.536、「雷雨のあと」D.561、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 激しくではないが、時折怒りがぶり返す。
 馬鹿その者にではなく、馬鹿への詰めが甘かった自分、馬鹿からおちゃくられて平然としていた自分への怒りである。
 しかし、そうやって怒ること自体馬鹿だということもわかっている。
 馬鹿は隣の火事より怖ろしい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする