祇園祭の宵々々山。
が、外には出ず。
どんよりとしたお天気の一日。
雨は降らなかったが。
むしむしむしむしと蒸し暑く、全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
おまけに後述睡眠不足。
それから、以前記した目の疲労に苦しむ。
右のまぶたがぴくぴくするし、かすみ目もひどい。
うんざり。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでシモーヌ・ディナースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア、ジュリアード弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
が、この間あったことをいろいろと思い出してはらわたが煮えくり返るような怒りに苛まれる。
で、ようやく明け方になって怒りが治まる。
結局は、自分自身の勉強不足認識不足が大きい。
とともに、相手がまともに物事を運ぶことのできない馬鹿だとわかっていたくせに、きちんと詰めなかった自分が一番の馬鹿なのである。
しょせん相手は救いようのない馬鹿。
そんな馬鹿のために腹を立てるのも馬鹿らしい。
時間の無駄だ。
馬鹿は死ぬまで治らない。
これからも馬鹿のままで生きていけばいい。
むろん、馬鹿を馬鹿にするような態度をとるのも大馬鹿だ。
今までどおりの対応を続けるのみ。
内心はこいつはとんでもない馬鹿だなと哀れみはするが。
9時半に起きる。
午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ他が演奏した武満徹の系図、小澤征爾指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、プロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋、ベルリオーズの劇的交響曲『ロメオとジュリエット』から愛の情景、バーンスタインのミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリー』からシンフォニック・ダンスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
吉田広明の『映画監督三隈研次』<作品社>を読了する。
改めて、三隈研次監督の作品を観たくなった。
13時半過ぎに外出し、自転車保険の更新へ。
パンクしかかっているので交換とのことで、諸経費含めて8000円近くになる。
泣きっ面に蜂だよ全く。
笑うしかない。
ついでに、ユニクロでTシャツを買い、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「子守歌」D.527a(第1作)、「花の言葉」D.519、「盛りを過ぎた菩提樹」D.514、「速やかな時の流れ」D.515、「死と乙女」D.531、「霧氷の歌」D.532、ナレーションのケネス・スペンサーとアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したコープランドのリンカーンの肖像、TBSラジオ『ハライチのターン』のアフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団W』第7話と『燃えよ剣』第8話の拾い観をする。
夕飯後、amazon musicでアンドルー・ペニー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したジャーマンの交響曲第2番「ノリッジ」、交響組曲『リーズ』から第2曲「優美なワルツ」、ウェールズ狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
入浴後、amazon music unlimitedで「毎日歌う」D.533、「川辺にて」D.539、「フィロクテート」D.540、「メムノン」D.541、「地上にて」D.543、「ガニュメート」D.544、サカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」と第4番、小澤征爾指揮ボストン交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。