2023年07月12日

激しい雷雨だった(CLACLA日記)

 時折青空は見えるも、どんよりとしたお天気が続く。
 激しい雷雨も降る。

 むしむしじめじめとして全く快ならず。
 暑いったらありゃしない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うっとうしいや!!


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでフー・ツォンとヴィクトル・デザルツェンス指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と第27番、山田一雄指揮読売日本交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲と間奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedで山田一雄指揮読売日本交響楽団他が演奏したビゼーの劇音楽『アルルの女』組曲抜粋、チャイコフスキーの序曲『1812年』、ソプラノのアイリーン・ファーレルとレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』から「ブリュンヒルデの自己犠牲」とヴェーゼンドンクの5つの詩、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「春の小川」D.361、「泉に」D.530、「私の父の墓で」D.496、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、吉田広明の『映画監督三隈研次』<作品社>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番とジャズ組曲抜粋、フィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「アンセルモの墓で」D.504、「夕べの歌(月がのぼり)」D.499、ヘルマン・ボイマー指揮ドイツ放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの演奏会用序曲ハ短調と交響曲第2番、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(1955年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『映画監督三隈研次』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『映画監督三隈研次』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、作家の増山実さんがゲスト。
 新刊『百年の藍』のほか、増山さんと親しい関係にあった上岡龍太郎さんについても語られていた。

 入浴後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ他が演奏した武満徹のセレモニアル、マイ・ウェイ・オブ・ライフ、弦楽のためのレクイエム、フルートのオーレル・ニコレが演奏した武満徹のエア、フィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「満足」D.362、「秋の歌」D.502、「スコーリエ」D.507、「命の歌」D.508、「別離の苦悩」D.509、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』、バイロン・ジャニスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第30番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする