2023年05月31日

5月末日 月末進行でばたばたする(CLACLA日記)

 今日で5月が終わる。
 時間が過ぎるのが本当に速い。
 一日一日をもっと大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇し、暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧の変化がこたえる。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したレスピーギの交響詩『ローマの祭』、『ローマの噴水』、『ローマの松』、ジェラード・シュウォーツ指揮クイーンズランド交響楽団が演奏したウェーベルンの緩徐楽章を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、瀧井一博の『大久保利通』<新潮選書>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番、沼尻竜典トウキョウ・ミタカ・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番とピアノ協奏曲第18番(沼尻さんの独奏)、ルドルフ・アルベルト指揮セント・ソリ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』、ハンス・スワロフスキー指揮ウィーン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたのち5月の創作について振り返ったり、『大久保利通』を読み進めたりする。
 ルドルフ・アルベルトの『春の祭典』はオケの名前もなんとなくいかがわしく(録音数は少なくないが)、キワモノかしらと思ったら、実にシャープな解釈でなかなかの聴きものだった。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『素浪人 月影兵庫』第19話の拾い観をする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと田中さんがゲスト。
 田中さんは久しぶりの出演だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでエリアフ・インバル指揮東京都交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(1887年初稿)、ソプラノのモンセラート・カバリエとズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、歌劇『さまよえるオランダ人』からゼンタのバラード、歌劇『タンホイザー』から「貴き殿堂よ」、楽劇『神々の黄昏』からブリュンヒルデの自己犠牲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 月末進行で、ばたばたする。
 こうやって死んでいくんだなあ。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする