2023年05月30日

気圧と湿度でいらいらしてしまう(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気だが、雨はやむ。
 青空も時折見えていた。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 特に午前中は頭が重たく、ついついいらいらしてしまう。
 度し難し。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『ウィーンから愛をこめて』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時16分に外出する。
 が、純粋にウィーンと呼べるのはヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲とヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカぐらい。
 ワルトトイフェルのスケーターズ・ワルツにドリーブの歌劇『コッペリア』の舞曲、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ブラームスのハンガリー舞曲第5番と第6番、スメタナの歌劇『売られた花嫁』の舞曲という、看板に偽りありの代物だ。
 おまけに、マリナーとアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの演奏がせかせかとして全く味気ない。
 意図的な解釈というより、やっつけ仕事の結果という感じである。
 頭がますます重たくなった。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントニー・ヘルムス指揮北西ドイツ・フィルが演奏したワーヘナールのじゃじゃ馬ならし、夏の生活、サウルとダヴィデ、ロマンティックな間奏曲、フリスヨフの海の旅、シンフォニエッタ、春の力、妖精の丘、アンフィトリオン、ル・シッドを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、瀧井一博の『大久保利通』<新潮選書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルが演奏したバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、マルコム・ビルソンがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」、ジェラード・シュウォーツ指揮シアトル交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『影のない女』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする