どんよりとしたお天気だが、雨はやむ。
青空も時折見えていた。
むしむしじめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
特に午前中は頭が重たく、ついついいらいらしてしまう。
度し難し。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて、amazon music unlimitedでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『ウィーンから愛をこめて』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時16分に外出する。
が、純粋にウィーンと呼べるのはヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲とヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカぐらい。
ワルトトイフェルのスケーターズ・ワルツにドリーブの歌劇『コッペリア』の舞曲、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ブラームスのハンガリー舞曲第5番と第6番、スメタナの歌劇『売られた花嫁』の舞曲という、看板に偽りありの代物だ。
おまけに、マリナーとアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの演奏がせかせかとして全く味気ない。
意図的な解釈というより、やっつけ仕事の結果という感じである。
頭がますます重たくなった。
で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
夕飯後、amazon music unlimitedでアントニー・ヘルムス指揮北西ドイツ・フィルが演奏したワーヘナールのじゃじゃ馬ならし、夏の生活、サウルとダヴィデ、ロマンティックな間奏曲、フリスヨフの海の旅、シンフォニエッタ、春の力、妖精の丘、アンフィトリオン、ル・シッドを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、瀧井一博の『大久保利通』<新潮選書>を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルが演奏したバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、マルコム・ビルソンがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」、ジェラード・シュウォーツ指揮シアトル交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『影のない女』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。