時折陽の光も見えたが、概してどんよりとしたお天気の一日。
気温はそれほど上昇せず。
今日も、長袖のTシャツに長袖のシャツを羽織って出かける。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ。
花粉も飛んでいたような。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
朝方、夢に昭和天皇が出て来た。
こちらが京都芸術センターを案内するという内容で、皇后も一緒だった。
「ここが情報コーナーでございます」と言うと、「あっそう、いろんなチラシがたくさんあるねー」と応える。
その声、言葉遣いはまさしくあのヒトそのものなのだ。
隣で、皇后がにこやかにしている。
それからしばらく似たような会話が続く。
例えば、「ここがお芝居の稽古場です」「あっそう、いろんな人がたくさんいるねー。面白いの」「すこぶる面白うございます」「すこぶる面白いの、あっそう」といった感じで。
最後に、「案内してくれたのに、ありごとう(以上、誤記に非ず)。これ、とっておいてね」と500円玉を差し出されて目が醒めた。
いやあ、驚いた。
ちなみに、一番最後の言葉は、昔っから「この度は来てくれたのに、ありごとう」と天皇誕生日の物真似をしていたから、そんな言葉になったんだろう。
戦前ならば、不敬罪で捕まりそうだな。
6時台に起きて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのロバート・マクダフィーとエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したヴァイオリンと管弦楽によるウィーンの音楽集(レハールやクライスラーなど)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・スラットキン指揮ロンドン・フィルが演奏したエルガーの弦楽セレナードを聴いたりしながら、夕飯の準備をすませる。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『燃える捜査網』第12話の拾い観をする。
高岡健二がメインのゲストで、千葉真一が芯をとる回。
その代わり、夏八木勲と谷隼人は出ていない。
ほかのゲストは、天田俊明、榊ひろみ、佐々木孝丸、中田博久、佐藤京一ら。
夕飯後、amazon music unlimitedでレオン・フライシャーとジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲とシューマンのピアノ協奏曲、ヴァイオリンのイツァーク・パールマンとアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラロのスペイン交響曲とラヴェルのツィガーヌ、マルコム・ビルソンがフォルテ・ピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番、ロリン・マゼール指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したマーラーの大地の歌、パーヴォ・ベルグルンド指揮デンマーク王立管弦楽団が演奏したニールセンの交響曲第3番、福田ひかりが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニアを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたりする。
村松友視の『ゆれる階』<河出書房新社>を読了する。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。