2023年05月23日

はしゃいではしゃいで、人は死んでいくのだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 気温はそれほど上昇せず。
 長袖のTシャツに長袖のシャツを羽織って出かけたけど、少し肌寒かった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差がこたえるなあ。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、スッペの喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲、オベールの歌劇『フラ・ディアヴォロ』序曲、スメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲、オッフェンバックの喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲、サリヴァンの喜歌劇『ミカド』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで沢島忠監督の『殿さま弥次喜多』の拾い観をする。
 中村(のちの萬屋)錦之助と中村賀津雄(現嘉葎雄)演じる尾州と紀州の若殿様が弥次さん喜多さんに扮して活躍するシリーズの完結篇。
 美空ひばりも華を添える。


 夕飯後、amazon music unlimitedでセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、村松友視の『ゆれる階』<河出書房新社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルが演奏したスクリャービンの法悦の詩、マルコム・ビルソンがフォルテ・ピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第12番と第13番、ハンス・スワロフスキー指揮ウィーン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、バリトンのヘルマン・プライがカール・エンゲルのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』、フルートのオーレル・ニコレとフリッツ・デムラー、イーゴリ・マルケヴィチ指揮ベルリン・フィルが演奏したチマローザの2本のフルートのための協奏曲ト長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日も通いの仕事先ではしゃぐ。
 はしゃいではしゃいで、人は死んでいくのだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする