2023年05月21日

なんのための広島サミットか(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、少しどんよりとした感じもあり。


 気温は上がり、いささか暑さを覚える。。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 やっぱり身体が重たいねえ。


 広島でのG7サミット最終日。
 世界は破滅へ向かっているのか否か。
 日本の戦時体制は着々と強化されているが。
 それにしても、核兵器廃絶を示すことのできないサミットなんて広島でやる意味がないじゃないか。

 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分に寝床に就く。


 アラームをセットし忘れて、10時少し過ぎに起きる。


 午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケ(ルドルフ・ゼルキンのピアノ独奏)とホルン協奏曲第1番(メイソン・ジョーンズの独奏)、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したストラヴィンスキーの管楽器のための交響曲、ジェラード・シュウォーツ指揮シアトル交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの交響詩『夜鳴きうぐいすの歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、村松友視の『ゆれる階』<河出書房新社>を読み進めたりする。

 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、エリアフ・インバル指揮東京都交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『ゆれる階』を読み進めたりする。


 16時台に再び外出し、ちょっとだけ散歩する。
 やっぱり暑いね。


 帰宅後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』と交響曲第6番「悲愴」を聴く。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今日も面白し。
 しかし、今年の阪神は強いなあ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、ジェラード・シュウォーツ指揮ロサンゼルス室内管弦楽団が演奏したシュレーカーの室内交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ゆれる階』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの劇音楽『町人貴族』組曲と楽劇『ばらの騎士』組曲、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、マルコム・ビルソンがフォルテ・ピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第8番、イーゴリ・マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団他が演奏したビゼーの組曲『子供の遊び』とハイドンの協奏交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする