2023年05月19日

ここまで降るとうっとうしいなあ(CLACLA日記)

 雨降り。
 本降り。
 どんよりとしたお天気の一日。
 外出時、チノパンが濡れる濡れる。
 うんざり。


 じめじめじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 広島でG7のサミットが開催されている。

 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませたのち、9時ちょうどに外出し、かかりつけの病院で診察を受ける。
 今日から新しい先生だが、丁寧な説明をいただく。
 で、先日会計の事務職員のぞんざいさにうんざりと記したが、これは撤回。
 今日も同じ人が担当だったが、ちょっと滑りかけたとき、大げさにうわあと声を出したら思わず吹いて、ごめんなさいと謝った。
 常人ならばこのことにも怒るのかもしれないけれど、こちらとしてはしめたものだ。
 大いに満足して病院をあとにした。

 で、松屋でモーニングの定食(半熟たまごのせごはん)を食し、帰宅する。
 実は先日の帰りは11時までモーニングがあるとは知らず、小さい牛めしにしてしまったのだ。
 味はひとまず置くとして、量としては十分過ぎるな。
 値段も安い。


 帰宅後、午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのクロエ・チュアとシンガポール交響楽団が演奏したヴィヴァルディの四季とロカテッリの和声の迷宮、エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(1950年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、大田美佐子の『クルト・ヴァイルの世界』<岩波書店>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に再び外出し、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『オテロ』全曲、TBSラジオの『ハライチのターン』のポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めてたり、未完成の作品を書き進めたり、『クルト・ヴァイルの世界』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団V』第25話の拾い観をする。
 最終回まであと1回ということで、レギュラーの秋野暢子と黒崎輝が亡くなった。


 夕飯後、amazon music unlimitedで井上道義指揮新日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第8番とジャズ組曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『クルト・ヴァイルの世界』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジェイムズ・レヴァイン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番と第1番「春」、マルコム・ビルソンがフォルテ・ピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第5番と第6番、レヴァイン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番と第3番「ライン」、アラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ここまで降ると、やっぱりうっとうしいなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする