2023年05月13日

母の日の前日、実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 お昼過ぎから雨になる。


 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 やだやだ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」、第95番、第96番「奇蹟」、第97番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたりする。


 12時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた大田美佐子の『クルト・ヴァイルの世界』<岩波書店>と村松友視の『ゆれる階』<河出書房新社>を新たに借りる。

 仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第98番、第99番、第100番「軍隊」、第101番「時計」、第102番、第103番「太鼓連打」、第104番「ロンドン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『クルト・ヴァイルの世界』を読み始めたりする。


 18時台に実家に電話をかける。
 本当は母の日の明日にできればよいのだが、諸々重なっているため、今日のうちにかける。
 母、父と30分ほど話をした。
 心より感謝。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ロシアとフランスの架け橋〜ニコライ・チェレプニン生誕150年」と題し、ロシア出身の作曲家ニコライ・チェレプニンの生誕150年を記念した特集が組まれていた。

 その後、amazon music unlimitedでバスのロバート・ロイドがレオポルド・ハーガー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのレチタティーヴォとアリア「このようにあなたはさては裏切ったのか…残忍な苦い後悔」K.43、バリトンのヘルマン・プライがレナード・ホカンソンのピアノ伴奏で歌ったウェーバーの恋人を失ったことの気分Op.46(全4曲)、捕らえられた歌手たちOp.47-1、自由な歌手たち同-2、私が小鳥であったならOp.54-6、私の恋人はかわいらしいOp.64-1、夕べの恵み同-5、君を思い出すOp.66-3、希望とあきらめ同-6、ピアノのマッテオ・フォッシ、ヴァイオリンのドゥーチョ・ チェッカンティ、チェロのヴィットリオ・チェッカンティが演奏したキルヒナー編曲によるピアノ3重奏版のブラームスの弦楽6重奏曲第1番と第2番、プライがマルティン・メルツァーのピアノ伴奏で歌ったブラームスの49のドイツ民謡集から12曲、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番(アンドレ・チャイコフスキーの独奏)と歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『クルト・ヴァイルの世界』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものはのど飴を舐めただけ。
 我慢我慢!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする