2023年05月12日

快晴が続く(CLACLA日記)

 快晴が続く。

 まだ過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉の飛散は少ないみたいだけど、まだがさがさするんだよね。
 うっとうしい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(クリスチャン・フェラスの独奏)、シベリウスの交響曲第7番、レスピーギの交響詩『ローマの噴水』と『ローマの松』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、藤野可織の『青木きららのちょっとした冒険』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第90番、第91番、第92番「オックスフォード」、TBSラジオの『ハライチのターン』のポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲とブラームスの交響曲第1番、バリトンのヘルマン・プライがレナード・ホカンソンのピアノ伴奏で歌ったウェーバーの恋の魔力Op.13-5、私の歌Op.15-1、人生は不断の闘いである同-2、何がお前の魔力の圏内に引き入れるのか同-4、私は道端の小さなばらを見た同-5、一つのこだまを私は知っている同-6、私の色Op.23-1、灼熱の恋Op.25-1、野に嵐は吹きOp.30-2を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 『青木きららのちょっとした冒険』を読了する。
 いろいろと考え、いろいろと想うところあり。


 入浴後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第93番、フリードリヒ・グルダが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番と第29番「ハンマークラヴィーア」、ヤッシャ・ハイフェッツとアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、プライがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンのモルモットOp.52-7、口づけOp.128、希望に寄すOp.94、新しい愛、新しき命Op.75-2、メフィストの蚤の歌Op.75-3、グルダが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番、グルダとホルスト・シュタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 グルダのベートーヴェンのピアノ・ソナタは、32曲全てながらではなく聴き終えた。
 第21番や第23番、第29番など速いスピードで弾き切るテクニックももちろん印象に残ったが、緩やかな部分での歌いぶりがより強く記憶に残った。
 中でも、第10番の第1楽章や7重奏曲と共通する第20番の第2楽章の味わい深いこと。
 これ見よがしでないところがまた好みにあっている。


 今日は、甘いものはほんの少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 畳の表替えもピンキリみたいだなあ。
 まあ、今のところ応急処置ですませているけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする