憲法記念日。
6連休の2日目。
今日も晴天。
いいお天気、いい青空が続く。
日中、気温は上昇したが、まだ過ごしやすし。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
頭と身体が重たい。
いやはや。
なぜ今憲法を変える必要があるのか。
権力の側にとって、現行憲法が都合の悪い存在であるからだ。
今ですらやりたい放題であるのに、憲法が変われば一体どうなるだろう。
自公内閣が推し進める改憲には絶対に反対だ。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第41番、第42番、第43番、第44番、第45番「告別」、コリン・デイヴィス指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、ヴィオラのユーディ・メニューインとコリン・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、フリードリヒ・グルダの『俺の人生まるごとスキャンダル』<ちくま学芸文庫>を読み進めたりする。
14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第46番、第47番、第48番「マリア・テレジア」、フリードリヒ・グルダが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番、第2番、第3番、ハンス・スワロフスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ピアノ協奏曲第21番と第27番(フリードリヒ・グルダの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたりする。
『俺の人生まるごとスキャンダル』を読了する。
音楽の越境者で破天荒な人生を歩んだ、ウィーン出身の音楽家フリードリヒ・グルダへのインタビューをまとめた一冊。
自らの来し方、音楽への考え方、他のクラシックやジャズの演奏家への評価、家族への想いや女性遍歴について語られており、実に興味深く面白かった。
そして、改めてグルダの弾いたピアノを聴いてみたいと思い、実際昨日からいろいろと聴いている。
返す返すも残念なのは、グルダの実演に接することができなかったこと。
ヨーロッパ滞在中など、そのチャンスはあったはずなのに。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『名曲レコード事典』の摘まみ読みをしたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、先週に引き続き、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。
安定した関係性だ。
『名曲レコード事典』の執筆者は宇野功芳や黒田恭一といったおなじみの名前や、三浦淳史や渡辺学而といった懐かしい名前がある反面、初めて目にした名前もある。
ネットで検索してみたが、ヒットせず。
いろいろと想うところあり。
(チェリストの項目を、同じチェリストの井上頼豊が書いていたりもした)
入浴後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第49番と第50番、ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィエルとフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したマーラーの交響曲第4番、ベラ・ダヴィドヴィッチとネーメ・ヤルヴィ指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲とサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番、マレヴィチ・アンサンブルが演奏したサン・サーンスのピアノ4重奏曲とタニニェフのピアノ4重奏曲、ポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したフランクの交響曲(1953年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。