2023年05月02日

今日から6連休 春の古書大即売会で本を買った(CLACLA日記)

 通いの仕事は、今日から6連休。


 快晴。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はよい具合に上昇し、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重たし。
 寒暖の差についていけず。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第31番、第32番、第33番、第34番、フリードリヒ・グルダとクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、フリードリヒ・グルダの『俺の人生まるごとスキャンダル』<ちくま学芸文庫>を読み進めたりする。


 お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。

 ついでに、みやこめっせの春の古書大即売会に寄って、『名曲レコード事典』演奏家編の上下揃いを購入する。
 今から50年以上前に刊行された本だが、資料的価値があると思い買っておく。
 帰ってぱらぱら摘まみ読みしたら、マルタ・アルゲリッチがアルゲリヒと表記されていた。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでフリードリヒ・グルダとクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と第27番、アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第35番、第36番、第37番、第38番、コリン・デイヴィス指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したモーツァルトの交響曲第29番と第34番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『俺の人生まるごとスキャンダル』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『江戸巷談・花の日本橋』第1話と第2話の拾い観をする。
 この時代劇ドラマ、どうやら2話か1話完結のドラマらしく、今夜観た分では藤純子が連続殺人の謎に挑む娘を演じている。
 相手役の岡っ引きに大出俊、脇役で小松方正が出る一方、大悪は山形勲、そして極めつけは藤純子と大出俊を援ける遠山の金さんを片岡千恵蔵御大が演じるなど、東映らしい布陣にもなっている。
 ほかに、日高澄子、山本麟一、江幡高志、北村英三らも出演。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第39番と第40番、コリン・デイヴィス指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したモーツァルトの交響曲第39番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『俺の人生まるごとスキャンダル』を読み進めたりする。
 あと、『名曲レコード事典』の摘まみ読みもする。
 記載されている演奏家で存命なのは、アルゲリッチ、エッシェンバッハ、パールマン、バレンボイム、ポリーニ、小澤征爾あたりではないか?
 まだきちんと確認したわけではないけれど。


 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのエディット・マティスがレオポルド・ハーガー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのレチタティーヴォとアリア「あわれなこの私よ…あわれなわが子よ」K. 77、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったシューマンの詩人の恋他、エマニュエル・アックスとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番、アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第41番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする