お昼過ぎから雨。
どんよりとしたお天気の一日。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
たすけて〜!!!
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
8時過ぎから隣人がガタガタガタガタと喧しい。
一つ治まったと思うと、また次がうるさい。
どうしようもない人間だ。
で、二度寝ののち10時に起きる。
午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでエンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第78番「日の出」、第79番「ラルゴ」、第80番、第81番、第82番、第83番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、井上荒野の『小説家の一日』<文藝春秋>を読み進めたりする。
エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲集を聴き終えたが、やはり後期、特にエルデーディ四重奏曲と呼ばれる作品76以降の曲に力が入っているように感じられた。
作品自体は初期、中期ともに面白かったのだが。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
三条の卸売ひろばタカギでお米10キロを購入したが、そのあとの買い物の際、持ち運ぶのはカートを使うのでそれほど大変でないものの、自転車のカゴにのせて走り出すときに苦労する。
隣にぎちぎちと自転車を止められると、手の施しようがなくなるのだ。
帰宅後、amazon music unlimitedでジェラード・シュウォーツ指揮ニューヨーク室内交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのクープランのクラヴサン曲によるディヴェルティメント、劇音楽『町人貴族』(ナレーションなし)、カーターの『ミノタウロス』、アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第17番、第18番、第19番、コリン・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」と第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、3つのドイツ舞曲K.605を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『小説家の一日』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『銭形平次』第75話の拾い観をする。
メインのゲストは、野川由美子。
悲運の女がよく似合う。
ほかに、石濱朗、結城美栄子も出演。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『クラシックの迷宮』はNHKのアーカイブスからのリクエスト特集で、吉増剛三、マリリア吉増夫妻の語りと石橋義也指揮東京フィルが演奏した吉松隆の『走れ、言葉よ!』、森正指揮旧日本フィル他が演奏した芥川也寸志の歌劇『暗い鏡』などが放送されていた。
吉松隆の作品では、吉増夫妻の語りもそうだが、僕には今は亡き石橋義也さんの指揮ということも嬉しかった。
一方、『暗い鏡』=『ヒロシマのオルフェ』の改訂初演時の録音。
言葉がよくわかることに感心した。
入浴後、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第20番、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第28番、第29番、ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番、ディオティマ・カルテットが演奏したリゲティの弦楽4重奏曲第1番「夜の変容」、アンダンテとアレグレット、弦楽4重奏曲第2番、ジェラード・シュウォーツ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ダナエの愛』から交響的断章を聴く。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢!!
デリカシーのない人間は、ほんと嫌だなあ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。