2023年04月22日

後悔だけが人生だ(CLACLA日記)

 晴天。
 今日もいいお天気、いい青空となる。

 ただし、風が強く吹き、気温も下がる。
 しばらく気温の低い日が続く模様。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖の差がこたえるなあ。
 うむむ。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 途中、下京図書館へ行く。
 借りていた本を返却し、予約しておいた板垣千佳子編による『ラドゥ・ルプーは語らない。』<アルテスパブリッシング>と井上荒野の『小説家の一日』<文藝春秋>を新たに借りる。


 午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでエンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第60番と第61番、アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第1番と第2番、パーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番、ウェーベルンの緩徐楽章、ウェーベルン編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの音楽の捧げものから6声のリチェルカーレを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ラドゥ・ルプーは語らない。』を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(1944年録音)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第4番と交響詩『ルオンノタール』(フィリス・カーティンのソプラノ独唱)、ピエール・モントゥー指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『ラドゥ・ルプーは語らない。』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、大切な予定をすませる。
 愉しい時間を過ごすことができた。
 多謝。


 帰宅後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番、ピエール・ブーレーズ指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは外出時に食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 他者のことであれば客観的にドライに判断できるのに、自分のこととなるとそうはいかない。
 後悔だけが人生だ。
 まあ、世の中には後悔なんてしない性質の人もいるだろうけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする