2023年04月19日

悔いなく生きたい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが続く。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 時折、くしゃみを連発する。
 うんざり!


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番、ディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第45番と第46番、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、山下紘加の『あくてえ』<河出書房新社>を読み始めたりする。
 ミトロプーロスのショスタコーヴィチは、真剣勝負そのもの。
 細部の詰めも含めて、バーンスタインの旧盤以上に聴き応えがあった。


 13時半過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(1939年録音)、7重奏曲、劇音楽『エグモント』序曲(1953年録音)、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第1番、第2番、第3番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第47番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『あくてえ』を読み進めたりする。
 ベートーヴェンの交響曲はとても古い録音だが、トスカニーニの一気呵成な音楽づくりで最後まで聴かせる。
 アーノンクールとベルリン・フィルのシューベルトも非常に充実した演奏だ。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、同志社女子大学教授の影山貴彦さん。
 『ブラッシュアップライフ』など、テレビドラマについてのトークが繰り広げられていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、第5番、第6番、フリードリヒ・グルダが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第6番「デュルニツ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはほんの少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 現実の人生は一度きり。
 悔いなく生きたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする