2023年04月13日

死ぬまでおどけ続けるのだろうな(CLACLA日記)

 晴天へ。

 日中は気温が上がる。
 朝晩はまだ冷えるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 黄砂襲来。
 花粉とのダブルパンチ!!

 ミサイルも襲来。
 朝からテレビで報道されていたと仕事先で教えてもらった。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。

 5時台に目が醒め、1時間ほどいろいろと考えごとをする。

 二度寝ののち6時台に起きて、amazon music unlimitedでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したブラームスのハンガリー舞曲全曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
 オトマール・スウィトナーといえば、1980年代初めにクラシック音楽を聴き出した人間からすれば『N響アワー』で慣れ親しんだ指揮者の一人だ。
 伊藤雄之助か笑福亭松之助かといった風情のスウィトナーが武骨に指揮するドイツ音楽を何度観聴きしたことだろう。
 機会はあったのに、結局実演は聴き逃してしまったが。
 重い、実に重いけれどよく響きよく歌うハンガリー舞曲で、エアチェックして何度も繰り返し聴いたNHK交響楽団との同じブラームスの交響曲第4番を思い出した。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、仕事場近くのユニクロで薄手のイージーパンツを購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日もはしゃぎ過ぎた。
 半世紀以上生きて、このおどけぶりだ。
 死ぬまでおどけ続けるのだろうな。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』と『ローマの松』、マニュエル・ロザンタール編曲によるオッフェンバック原曲によるバレエ音楽『パリの喜び』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、青柳いづみこの『ヴィンテージ・ピアニストの魅力』<アルテスパブリッシング>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでエンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第25番、第26番、第27番、ファジル・サイが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第5番を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいた甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする