2023年04月11日

スケジュールの調整は骨が折れる(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 が、明日は雨らしい。
 うむむ。

 気温も上昇する。
 ただし、朝晩との寒暖の差がけっこう激しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 今日も今日とて花粉症。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。

 4時台に目が醒め、1時間半ほどいろいろと考えごとをする。

 二度寝ののち7時少し前に起きて、amazon music unlimitedで花岡千春が弾いた『空騒ぎ〜花岡千春 愛奏曲を集めて』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
 『空騒ぎ〜花岡千春 愛奏曲を集めて』は、タイトルにもなっているコルンゴルトの劇音楽の抜粋編曲に始まり、先ごろ亡くなった坂本龍一のエナジー・フローで〆るという非常に凝った選曲のピアノ小品集だ。
 有名なドビュッシーの亜麻色の髪の乙女や月の光なども含めてこれ見よがしでない軽快な演奏だが、薄っぺらさお手軽さとは無縁の演奏で聴き心地がいい。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も大はしゃぎ。


 夕飯前、amazon music unlimitedでエリー・アメリングがダルトン・ボールドウィンのピアノ伴奏で歌ったモーツァルトの希望に寄せて、孤独に、偉人たちの栄光に感謝せよ、男たちはいつもつまみ食いしたがる、結社員の旅、魔術師、満足、偽りの世、すみれ、自由の歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第72話の拾い観をする。
 高橋長英、鮎川いずみ(必殺シリーズ・レギュラー入り以前。というか、この金さんのシリーズで三回目の出演)、入川保則、西沢利明、樋浦勉、原聖四郎がゲストで、時代劇好きには嬉しい布陣。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブリテンの歌劇『ピーター・グライムズ』から4つの海の間奏曲とパッサカリア、イギリス民謡組曲「過ぎ去りし時…」、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第21番と第22番、広上淳一指揮ロイヤル・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、序曲『海賊』と『ローマの謝肉祭』、若杉弘指揮東京都交響楽団が演奏したワーグナーの交響曲ホ長調とハ長調を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 スケジュールの調整を始めるも、なかなか巧くいかず。
 一度決定したものを動かすには、いろいろと骨が折れる…。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする