晴天。
いいお天気へ。
ただし、お昼過ぎぐらいまではどんよりとして、強く雨が降ったりもしたが。
気温はあまり上がらず、おまけに風も強くて肌寒い。
それでも花粉は飛んでいるが。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
花粉禍、続く。
右脚の痛みはほとんどとれた。
明日は統一地方選の投開票日。
選挙戦最終日ということで、街宣にも熱が入る。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。
9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでソプラノのエリー・アメリングがダルトン・ボールドウィンのピアノ伴奏で歌ったレオポルド・モーツァルトの悠然たる落ち着き、ひそかなる愛、低き身分にある満足、ソプラノのチェン・レイスとセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第4番、ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したクルト・ヴァイルの交響曲第2番とショスタコーヴィチの交響曲第5番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、浅田次郎の『母の待つ里』<新潮社>を読み始めたりする。
14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中買い物先で以前仕事先でお世話になっていた方と遭遇し、しばし立ち話をする。
ついつい長く引き留めてしまって申し訳なかった。
帰宅後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番(第1楽章の最後が尻切れトンボ。非常に優れた演奏だけに悔しくて仕方がない)、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第22番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『母の待つ里』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
「ラフマニノフとピアノ〜生誕150年記念 Vol.1〜」と題して、ラフマニノフのピアノ演奏が特集されていた。
こうやってじっくり聴くと、ラフマニノフ自身のピアノ演奏はとても魅力的だ。
入浴後、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『テンペスト』と交響曲第6番「悲愴」、ピアノのマルタ・アルゲリッチとネルソン・フレイレが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ラフマニノフの交響的舞曲、シューベルトのロンド、ラヴェルのラ・ヴァルス、リヒャルト・シュトラウス指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したリヒャルト・シュトラウス自身の交響詩『死と浄化』、レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『母の待つ里』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
常々記しているが、ばったり率が高い。
それも、あまり合うはずのない場所で合うことが多い。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。