2023年04月08日

やっぱりばったり率が高い(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気へ。
 ただし、お昼過ぎぐらいまではどんよりとして、強く雨が降ったりもしたが。

 気温はあまり上がらず、おまけに風も強くて肌寒い。
 それでも花粉は飛んでいるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉禍、続く。
 右脚の痛みはほとんどとれた。


 明日は統一地方選の投開票日。
 選挙戦最終日ということで、街宣にも熱が入る。

 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでソプラノのエリー・アメリングがダルトン・ボールドウィンのピアノ伴奏で歌ったレオポルド・モーツァルトの悠然たる落ち着き、ひそかなる愛、低き身分にある満足、ソプラノのチェン・レイスとセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第4番、ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したクルト・ヴァイルの交響曲第2番とショスタコーヴィチの交響曲第5番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、浅田次郎の『母の待つ里』<新潮社>を読み始めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中買い物先で以前仕事先でお世話になっていた方と遭遇し、しばし立ち話をする。
 ついつい長く引き留めてしまって申し訳なかった。


 帰宅後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番(第1楽章の最後が尻切れトンボ。非常に優れた演奏だけに悔しくて仕方がない)、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第22番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『母の待つ里』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ラフマニノフとピアノ〜生誕150年記念 Vol.1〜」と題して、ラフマニノフのピアノ演奏が特集されていた。
 こうやってじっくり聴くと、ラフマニノフ自身のピアノ演奏はとても魅力的だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『テンペスト』と交響曲第6番「悲愴」、ピアノのマルタ・アルゲリッチとネルソン・フレイレが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ラフマニノフの交響的舞曲、シューベルトのロンド、ラヴェルのラ・ヴァルス、リヒャルト・シュトラウス指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したリヒャルト・シュトラウス自身の交響詩『死と浄化』、レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『母の待つ里』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 常々記しているが、ばったり率が高い。
 それも、あまり合うはずのない場所で合うことが多い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする