2023年04月06日

時にはセンチメンタルな感情にとらわれることもある(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでウェイ・ムエンが弾いたピアノ編曲によるワルツ集「私は4分の3拍子!」を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
 「私は4分の3拍子!」は、演奏そのものは悪くないのだけれど、いかんせんほとんどの曲が尻切れトンボで終わってしまっている。
 こういうことは、前に何回かあったのだけれど、音源の大半がそうというのは今までなかった。
 AIによる自動作製のせいかもしれないが、これはお金をとって聴かせる代物ではない。
 いい加減なアーティスト表記(例えば、コリン・デイヴィスが指揮した音源なのにアーティスト名がジャン・マルティノンになっていたりする)は百歩譲るとして、尻切れトンボは度し難い。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでエンジェル弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲Hob.U-6を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『燃える捜査網』第5話の拾い観をする。
 レギュラーの佐藤蛾次郎とゲストの前田吟による「走れメロス」とでも呼べるだろうか。
 『男はつらいよ』で共演してきた仲だけあって、いいコンビネーションだった。
 ほかに、人知れず亡くなった田坂都も出ていた。


 夕飯後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第39番、ホルン協奏曲第1番、第2番、第3番、第4番(ラデク・バボラークの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、京極夏彦の『書楼弔堂 待宵』<集英社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでイゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」と第15番、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったマーラーの歌曲集(さすらう若人の歌、リュッケルトによる5つの詩他)、アルモニア・アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」、サリエリの歌劇『トロフォニオの洞窟』序曲、夜の神殿のためのアルモニア、小セレナータを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、少しだけ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 時にはセンチメンタルな感情にとらわれることもある。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする