雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
むしむしじめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
うんざり。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて、amazon music unlimitedでウェイ・ムエンが弾いたピアノ編曲によるワルツ集「私は4分の3拍子!」を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
「私は4分の3拍子!」は、演奏そのものは悪くないのだけれど、いかんせんほとんどの曲が尻切れトンボで終わってしまっている。
こういうことは、前に何回かあったのだけれど、音源の大半がそうというのは今までなかった。
AIによる自動作製のせいかもしれないが、これはお金をとって聴かせる代物ではない。
いい加減なアーティスト表記(例えば、コリン・デイヴィスが指揮した音源なのにアーティスト名がジャン・マルティノンになっていたりする)は百歩譲るとして、尻切れトンボは度し難い。
で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでエンジェル弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲Hob.U-6を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『燃える捜査網』第5話の拾い観をする。
レギュラーの佐藤蛾次郎とゲストの前田吟による「走れメロス」とでも呼べるだろうか。
『男はつらいよ』で共演してきた仲だけあって、いいコンビネーションだった。
ほかに、人知れず亡くなった田坂都も出ていた。
夕飯後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第39番、ホルン協奏曲第1番、第2番、第3番、第4番(ラデク・バボラークの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、京極夏彦の『書楼弔堂 待宵』<集英社>を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでイゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」と第15番、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったマーラーの歌曲集(さすらう若人の歌、リュッケルトによる5つの詩他)、アルモニア・アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」、サリエリの歌劇『トロフォニオの洞窟』序曲、夜の神殿のためのアルモニア、小セレナータを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、少しだけ甘いものを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
時にはセンチメンタルな感情にとらわれることもある。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。