どんよりとしたお天気の一日。
じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
それでも花粉は飛ぶ。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
くしゃみに首筋のがさがさ、花粉症はまだ終わらない。
戦火は一向に治まらない。
いろいろと想い、いろいろと考える。
連日、選挙カーが喧しい。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時ちょうどに寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませる。
その後、午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲、交響曲第5番と第6番「田園」、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第11番、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
13時台に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた京極夏彦の『書楼弔堂 待宵』<集英社>と浅田次郎の『母の待つ里』<新潮社>を新たに借りる。
帰宅後、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの劇音楽『シュテファン王』序曲、交響曲第7番、第8番、第9番「合唱付き」、レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第12番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『書楼弔堂 待宵』を読み始めたりする。
セルとクリーヴランド管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全曲を聴き終えたが、大いに満足した。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
野球中継延長のため、例のかったるい番組のせいであまり長く聴けず。
しかし、阪神は開幕三連勝か!
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『書楼弔堂 待宵』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、漫才作家でNSC講師の本多正識さん。
本多さんといえば、どうしてもナイナイのことを思い出す。
で、船乗りのお父さんとの関係について語っていたが、ここまでではないけれどこちらも船乗りの父と子供の頃感情的にもいろいろとあったので、どうしても他人事として聴いてはいられなかった。
元祖爆笑王なんて肩書があるものだから、正直もっと自己顕示欲の強いいけいけどんどん的な人物を想像していたが、今夜ラジオでお話を聴いてそれとは全く逆の人であることがよくわかった。
滋味あふれるといってはなんだけど、今夜の放送は本当に聴いてよかった。
入浴後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したバーンスタイン自身の交響曲第1番「エレミア」とロイ・ハリスの交響曲第3番、レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第13番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
かないまへんわあ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。