晴天が続く。
明日はどんよりとしたお天気になるようだが。
日中、気温が上がる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
まだまだ花粉症だ。
くしゃみに首筋のがさがさ。
なんとかならんか。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて、amazon music unlimitedでカナダ出身のバリトン歌手アラン・モンクがマリオ・ベルナルディ指揮カルガリー・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時19分に外出する。
アラン・モンクは少々鼻にかかったちょっと時代がかった歌いぶりではあるが、なかなかの美声で聴かせる。
調べてみたら、テレサ・ストラータス主演、フランコ・ゼッフィレッリ監督による映画版の『椿姫』にドゥフォール男爵役で出演していた。
あの映画は、相当昔に教育テレビで少しだけ観た記憶がある。
で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『Gメン'75』第1話と第2話の拾い観をする。
『Gメン'75』といえば、まさしく子供時代に観た刑事ドラマの一つでとても懐かしい。
とともに、この頃の丹波哲郎は例の妙な抑揚ではなく速いスピードでしゃべっていることにちょっと驚いた。
初回のゲストは、川地民夫に田中真理、寺田農、室田日出男、田中浩、中田博久ら。
2回目のゲストは、大門英明に大塚道子、五味龍太郎、今年亡くなった上野山功一らで、小山内美江子の脚本ということもあってか、今となってはちょっとお涙頂戴に過ぎる場面がある。
夕飯後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第1番、第2番、第3番、歌劇『フィデリオ』序曲、交響曲第4番、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第9番、第10番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでアクタマル・カルテットが演奏したドビュッシーの弦楽4重奏曲とジュディト・アドラー・デ・オリヴェイラの装飾写本、ヴィキングル・オラフソンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ作品集、ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
横溝正史著、日下三蔵編による『横溝正史エッセイコレクションB』<柏書房>を読了する。
同じコレクションに収められた『横溝正史読本』、こちらに収められた『真説 金田一耕助』、ともに角川文庫の古本を持っているのだが、単行本に収録されていた日記が割愛されていることもあり、読んでおくことにした。
特に、『真説 金田一耕助』は小学生低学年時代に父に買ってもらって愛読したもので、今に到る日記好きは、横溝さんの日記に浸ったことが大きいと改めて痛感する。
(前にも記したかもしれないが、当方は小学校の3年生ぐらいのときに漫画は卒業し、横溝正史にはまってしまった。母方の田舎に読まなくなった角川文庫が山ほどあって、それを譲ってもらったのだ)
今日は、少しだけ甘いものを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
昨日ほどではないが、今日も陽キャ全開で過ごす。
が、陽気とは何か、陰気とはなにかと考えることもあり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。