2023年04月02日

花粉のせいで頭がぼわんぼわんする(CLACLA日記)

 さらに晴天。
 少しどんよりとした感じはあったが。

 気温も上昇する。
 当然、花粉禍がひどい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症が続く。
 くしゃみに首筋のがさがさと、本当にうんざりする。


 地方選挙が始まる。
 その結果や如何?

 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイザベル・ファウストとピアノのアレクサンドル・メルニコフが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第10番、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と「リラの花がなんとやわらかく」(ブリン・ターフェルのバス・バリトン独唱)、歌劇『タンホイザー』から夕星の歌(同)、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、ヴォータンの告別と魔の炎の音楽(同)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『横溝正史エッセイコレクションB』<柏書房>を読み進めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでミハエル・ホフシュテッター指揮ジュネーヴ室内管弦楽団が演奏したアイブラーの交響曲第1番と第2番、序曲、シギスヴァルト・クイケン指揮カペラ・コロニエンシスが演奏したフリードリヒ・シュナイダーの交響曲第17番、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ニ短調(ヒロ・クロサキの独奏)と交響曲第1番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『横溝正史エッセイコレクションB』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 野球中継延長のため、例のかったるい番組のせいであまり長く聴けず。
 しかし、阪神は開幕三連勝か!


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、幻想的スケルツォ、管楽器のための交響曲、セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ベートーヴェンの交響曲第1番と第2番、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『横溝正史エッセイコレクションB』を読み進めたりする
 チャイコフスキー、モーツァルト、ベートーヴェンと聴いたが、セルとクリーヴランド管弦楽団のコンビは実に精度が高く、シャープ。
 規矩に則ったという言葉を使いたくなる演奏だが、杓子定規とは全く異なる。
 聴き応え十分だ。
 レヴィットのベートーヴェンもクレヴァ―。
 快活だが精緻で、これまた聴き応え十分だ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 花粉のせいで頭がぼわんぼわんする。
 いやはや。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする