晴天。
花粉禍、非常に大きい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
くしゃみを連発し、目の周りの痒みもひどし。
うんざり。
奈良岡朋子という人は、凛とした人だった。
演技も姿勢も声も、人生そのものが美しい人だった。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、1時過ぎに寝床に就く。
7時半に起きて準備をすませたのち外出し、かかりつけの新町にある総合病院へ。
検査の数値は安定していて、まずはほっとする。
が、担当の先生が5月末で終わりとのこと。
おまけに、採血検査の結果が当日にわからないシステムとなり、診察とは別の日に採血に病院まで足を運ばなければならなくなった。
一応、別の先生に診てもらうことにはしたが、事と次第によっては別の病院への転院も考えている。
だいたい、当方一人しかいなかったせいもあったのかもしれないが、朝開錠されるとき女性の事務員がうんともすんとも言わずぼおっと突っ立っているようでは先が見えている。
まさしく末期状態。
「当方滅亡」と呟きたくなる。
昨年身売りされて以来、どうやらコストカットが進んでいるらしいのだけれど、病院を継続させる気があるならば、この沈滞した雰囲気をなんとかするのも大切なのではないか。
それとも、このまま潰してしまうのが目的か、医療法人知音会は?
で、四条通のスギ薬局で薬を受け取り帰宅する。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
13時台に外出し、下京図書館へ。
予約しておいた『横溝正史エッセイコレクションB』<柏書房>と『クラシック名盤大全 交響曲・管弦楽曲篇』上・下<音楽之友社>を新たに借りる。
『クラシック名盤大全』はすでに読んだことがあるが、仕事がらみの資料として借りた。
帰宅後、ABCラジオの『ウラのウラまで浦川です』、amazon music unlimitedで太田弦指揮新日本フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番とハイドンの交響曲第91番、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いなく』と『自転車』、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を進めたりする。
『ウラのウラまで浦川です』は、なんと今日から角田龍平さんがレギュラーに!
横溝正史著/日下三蔵編による『横溝正史エッセイコレクションA』<柏書房>を読了する。
ああ、面白かった!!!
途中夕飯をとりながら、YouTubeの東映時代劇公式アカウントの『素浪人月影兵庫』第10話の拾い観をする。
夕飯後、amazon music unlimitedでリヒャルト・シュトラウス指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したモーツァルトの交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」、ベートーヴェンの交響曲第5番と第7番、リヒャルト・シュトラウス自身の交響詩『ドン・キホーテ』、ピアノのオスカー・レヴァントとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を進めたり、『横溝正史エッセイコレクションB』を読み始めたりする。
KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』は、諸般の事情で聴くことができず。
残念!!
今日は、甘いものはほんの少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。