2023年03月21日

春分の日 くしゃみを連発した(CLACLA日記)

 春分の日。


 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はあまり上がらず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 雨にもかかわらず、くしゃみを連発する。
 うんざり。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。
 水曜日ではないので、朝寝坊を決め込む。


 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでグレン・グールドとヴラディーミル・ゴルシュマン指揮コロンビア交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ協奏曲第2番と第4番、ピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽と2重協奏曲第3番、ブーレーズ指揮管弦楽団が演奏したヘンデルの歌劇『ベレニーチェ』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『仮面舞踏会』全曲、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲と聖金曜日の音楽、序曲『ファウスト』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったりする。
 『仮面舞踏会』でもトスカニーニの前へ前への演奏に圧倒される。
 一方、ワーグナーでは静謐な部分での美しさを感じた。
 いずれも劇的だ。


 夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『東京アンタッチャブル』をまた拾い観する。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったりする。
 ミュンシュとボストン交響楽団のエロイカ・シンフォニーといえば、来日公演での演奏について吉田秀和が『世界の指揮者』<ちくま文庫>の中で事あるごとにあまりよくない例として記している。
 吉田秀和の言葉はひとまず置くとして、思っていたほどにパワーを感じない。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・スラットキン指揮セントルイス交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番とヴォカリーズ、ダグラス・ボストック指揮プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団が演奏したスメザーゲルの6つの序曲作品5、エマニュエル・クリヴィヌ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したモーツァルトの交響曲第23番と第26番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 スラットキンのラフマニノフは彼にとって初期の録音だが、音楽との相性の良さが如実に示されていて実に聴き応えがある。
 音質も良い。
 スメザーゲルは18世紀後半から19世紀にかけて活動したイギリスの作曲家。
 古典派の規矩に則った聴きやすい音楽だ。
 クリヴィヌは穏健なモーツァルト。
 

 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする