どんよりとしたお天気の一日。
気温もあまり上がらず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
後述、健康診断疲れ。
松竹伸幸に続いて鈴木元が日本共産党を除名された。
当然至極である。
というより、今回の騒動以前に彼が川本八郎の手先となって行った立命館大学での蛮行、並びにかもがわ出版での自らを正当化するような著書の刊行等々、このような人物が日本共産党員であったこと自体、唖然とするほかない。
日本共産党の指導部にはいろいろと批判したい点があるが、大きな誤りの一つは鈴木元のような変節漢の恥知らずを長く党員として許容してきたことだ。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、24時半過ぎに寝床に就く。
7時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでステファン・アスケナーゼが弾いたショパンのスケルツォ第3番と第2番を聴いたりしながら外出の準備をすませ、8時過ぎに外出する。
で、バスで移動し、健康診断を受ける。
結構気になることあり。
本当に気をつけておかないと。
バリウムを下ろすために下剤を飲んだりしたこともあって、とても疲れた。
健康診断疲れだ。
帰宅後、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団他が演奏したブラームスの交響曲第4番と運命の女神たちの歌、レオポルド・ストコフスキー指揮NBC交響楽団が演奏したメノッティのバレエ音楽『セバスティアン』組曲、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』組曲と『眠りの森の美女』組曲、ピアノのマルグリット・ウェーバーとフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したフランクの交響的変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
ダニエル・シュネーデルマンの『ヒトラーと海外メディア』<白水社>を読了する。
16時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでズービン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、TBSラジオの『ハライチのターン』のポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団V』第16話の拾い観をする。
今回は悪役である田中浩のインパクト大。
ほかに、京春上らがゲストとして出演していた。
夕飯後、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮モントリオール・メトロポリタン管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第3番と第4番、アスケナーゼが弾いたショパンの舟歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、窪美澄の『私は女になりたい』<講談社>を読み始めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでアスケナーゼが弾いたショパンの夜想曲全曲(20曲)とマズルカ第30番、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ、ラルキブデッリが演奏したメンデルスゾーンの弦楽5重奏曲第1番と第2番、アルトゥール・ルービンシュタインが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
アスケナーゼのショパンは、べたつかないが抒情性にも欠けることのない演奏で実に聴き心地がよい。
ルービンシュタインのシューベルトは横綱相撲。
こせこせとしない音楽に魅了される。
ラルキブデッリのメンデルスゾーンは清々しい。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
うさん臭い人間の尻馬に乗る人間はうさん臭いし、恥知らずの尻馬に乗る人間は恥知らずだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。