2023年03月02日

軽挙妄動、忌むべし(CLACLA日記)

 朝は雨。
 どんよりとした感じだったが、そのあと晴れた。

 気温が下がり、寒さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 寒さのせいか、花粉症はあまり出ない。
 その分、寒さで身体縮こまる。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 5時台に目が醒め、いろいろと考えごとをする。

 結局寝直せぬまま6時台に起きて、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したボワエルデューの序曲集(ケルビーニの1曲含む)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。

 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 なんとか最後までこなす。


 帰宅後、amazon music unlimitedでナターシャ・ヴェリコヴィッチとグリフィス指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したボワエルデューのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのヌリア・リアルがミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったハイドンのオペラのための挿入アリア集、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチ指揮パドヴァ・ヴェネート管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、キャンディーズが歌った『わな』と『微笑みがえし』、『アン・ドゥ・トロワ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、第1稿を完成させた作品の改稿作業を始めたりする。
 ヌリア・リアルのアルバムは、彼女の透明感があって伸びのよい歌声の魅力が十全に発揮されていて聴き心地がよい。
 アルゲリッチのモーツァルトは壮烈とでも呼びたくなるような荒ぶる演奏。
 それでいてちっとも雑にはならない。
 キャンディーズの歌は、50近くになって好んで聴くようになった。
 子供の頃はファンでもなんでもなかったんだけどなあ。


 入浴後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」と序曲『フィンガルの洞窟』、ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、ピーター・ドノホーが弾いたティペットのピアノ・ソナタ第1番、第2番、第3番、ガリー・ベルティーニ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、序曲『ローマの謝肉祭』、歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲、カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの大フーガを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 平林直哉の『クラシックの深淵』<青弓社>を読了する。
 いろいろと学ぶところあり。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 軽挙妄動、忌むべし。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする