2023年03月01日

今日から3月(CLACLA日記)

 今日から3月。
 一日一日を大切にして、自ら為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天が続く。

 日中は気温が上がり、春らしくなる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症が出てくる。
 ほっとする。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、日付が変わったのちamazon music unlimitedでブルーノ・ワルターが指揮したシューベルトの交響曲第5番、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」(未完成のみニューヨーク・フィル、ほかはコロンビア交響楽団の演奏)、グレン・グールドがオルガンで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法抜粋を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 朝早く起きて、いくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したマルコム・アーノルドの序曲『コモンウェルスのクリスマス』、クラリネット協奏曲第1番(マイケル・コリンズの独奏)、ディヴェルティメント第2番、カラマツの木、フィルハーモニック・コンチェルト、ザ・パドストウ・ライフボート、マルタ・アルゲリッチとユベール・スダーン指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、3月の創作について考えたりする。


 15時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返し、予約しておいた平林直哉の『クラシックの深淵』<青弓社>、吉田修一の『ミス・サンシャイン』<文藝春秋>、井上荒野の『あちらにいる鬼』<朝日新聞出版>を新たに借りる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバーンスタイン自身のバレエ音楽『ファンシー・フリー』、歌劇『キャンディード』序曲、ミュージカル『オン・ザ・タウン』より3つのダンス・エピソード、『プレリュード、フーガとリフ』(ベニー・グッドマンのクラリネット独奏)、セルジュ・チェリビダッケ指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『クラシックの深淵』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『大非常線』第10話の拾い観をする。
 浜田寅彦、速水亮、幾野道子、大山いづみ、武藤章生がゲスト。

 夕飯の片づけをしながらKBS京都で『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』を聴いていたら、女性の長崎弁が実に様になっている。
 長崎出身の人かしらんと調べたら、ニッポン放送の東島衣里アナウンサー。
 しかも、高校の後輩にあたるみたい。
 へえ。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『クラシックの深淵』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん。
 先週に続いての登板だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』(1910年版)と交響詩『夜鳴きうぐいすの歌』、エフゲニー・キーシンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、リスト編曲によるシューベルトのセレナード、さすらい、どこへ?、わが宿、リストのメフィスト・ワルツ第1番『村の居酒屋での踊り』を聴く。
 ブーレーズの『火の鳥』は、許光俊が『世界最高のクラシック』<光文社新書>で高く評価していたが、それもむべなるかな。
 明晰極まる演奏で、録音も非常に優れている。
(一応、CD音質のシステムで聴いている)
 キーシンのシューベルトのソナタの第1楽章は遅いテンポ。
 ただ、彼の柄には終楽章の前のめりな感じが合っているような気がする。
 リスト編曲によるさすらいとどこへ?が特に好みにあっていた。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 何があっても生き抜くしかない。
 そんな3月になりそう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする