今日から3月。
一日一日を大切にして、自ら為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天が続く。
日中は気温が上がり、春らしくなる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
花粉症が出てくる。
ほっとする。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、日付が変わったのちamazon music unlimitedでブルーノ・ワルターが指揮したシューベルトの交響曲第5番、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」(未完成のみニューヨーク・フィル、ほかはコロンビア交響楽団の演奏)、グレン・グールドがオルガンで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法抜粋を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
朝早く起きて、いくつか予定をすませる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したマルコム・アーノルドの序曲『コモンウェルスのクリスマス』、クラリネット協奏曲第1番(マイケル・コリンズの独奏)、ディヴェルティメント第2番、カラマツの木、フィルハーモニック・コンチェルト、ザ・パドストウ・ライフボート、マルタ・アルゲリッチとユベール・スダーン指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、3月の創作について考えたりする。
15時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返し、予約しておいた平林直哉の『クラシックの深淵』<青弓社>、吉田修一の『ミス・サンシャイン』<文藝春秋>、井上荒野の『あちらにいる鬼』<朝日新聞出版>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバーンスタイン自身のバレエ音楽『ファンシー・フリー』、歌劇『キャンディード』序曲、ミュージカル『オン・ザ・タウン』より3つのダンス・エピソード、『プレリュード、フーガとリフ』(ベニー・グッドマンのクラリネット独奏)、セルジュ・チェリビダッケ指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『クラシックの深淵』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『大非常線』第10話の拾い観をする。
浜田寅彦、速水亮、幾野道子、大山いづみ、武藤章生がゲスト。
夕飯の片づけをしながらKBS京都で『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』を聴いていたら、女性の長崎弁が実に様になっている。
長崎出身の人かしらんと調べたら、ニッポン放送の東島衣里アナウンサー。
しかも、高校の後輩にあたるみたい。
へえ。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『クラシックの深淵』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん。
先週に続いての登板だ。
入浴後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』(1910年版)と交響詩『夜鳴きうぐいすの歌』、エフゲニー・キーシンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、リスト編曲によるシューベルトのセレナード、さすらい、どこへ?、わが宿、リストのメフィスト・ワルツ第1番『村の居酒屋での踊り』を聴く。
ブーレーズの『火の鳥』は、許光俊が『世界最高のクラシック』<光文社新書>で高く評価していたが、それもむべなるかな。
明晰極まる演奏で、録音も非常に優れている。
(一応、CD音質のシステムで聴いている)
キーシンのシューベルトのソナタの第1楽章は遅いテンポ。
ただ、彼の柄には終楽章の前のめりな感じが合っているような気がする。
リスト編曲によるさすらいとどこへ?が特に好みにあっていた。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
何があっても生き抜くしかない。
そんな3月になりそう。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。