2023年01月27日

また雪だ(CLACLA日記)

 雪。
 どんよりとしたお天気の一日。

 厳しい寒さが続く。
 部屋の中にいても寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と寒さのトリプルパンチ。
 うんざり。


 政府が新型コロナを5類に移行させると。
 本当にそれで問題ないのか?
 持病のある人間としては、やはり心配でならないのだが。

 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。


 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」と第101番「時計」、ベートーヴェンの交響曲第5番と第7番、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、中野重治全集第五巻<筑摩書房>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 道路に凍ったままの部分が多いので、歩いて出かけた。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『椿姫』全曲、ピアノのゲザ・アンダ、ヴァイオリンのヴォルフガング・シュナイダーハン、チェロのピエール・フルニエとフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、先日完成させた作品の加筆作業を行ったり、中野重治全集第五巻を読み進めたりする。
 トスカニーニが指揮した『椿姫』は、全くだれるところのない歌心に満ちつつ歯切れのよい演奏で、飽きることなく最後まで聴きとおした。
 途中、トイレには行ったけど。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団V』第9話と東映シアターオンラインで『大非常線』第5話の拾い観をする。
 『大非常線』は千葉真一、志穂美悦子はお休み。
 待田京介と西沢利明がゲスト出演していた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエリアフ・インバル指揮東京都交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、中野重治全集第五巻を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番、劇音楽『アルルの女』組曲第1番と第2番、ゲンナディ・ロジェストヴェンスキー指揮BBC交響楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』第2幕、ショスタコーヴィチのバレエ音楽『ボルト』組曲より、ストラヴィンスキーのバレエの情景、ウラディーミル・アシュケナージさんが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第3番と第2番、幻想曲、ポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ラヴェルの高雅にして感傷的なワルツと組曲『クープランの墓』、アンヌ・ケフェレックが弾いたデュティユーのピアノ作品を聴く。


 今日も、仕事先でいただいた甘いものを食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 暖かくなれば今度は花粉が待ってるし。
 いやんなっちゃうなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする