2023年01月25日

まさしく寒さの極み(CLACLA日記)

 極寒。
 まさしく寒さの極み。
 部屋の中にいても寒くて仕方がない。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。

 青空は見えるも、雪が降る。


 寒さでどうにもならない。
 やだやだ。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。


 予定を変更しておいてよかった。
 10時近くまで朝寝坊。


 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで飯森範親指揮山形交響楽団が演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』と交響曲第48番、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」と劇音楽『マンフレッド』序曲、ウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オベロン』序曲、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、先日完成させた作品の加筆作業を行ったり、中野重治全集第五巻<筑摩書房>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、郵便局で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 マンションの前は雪が融けて水になっていたので自転車で出かけたら、四条の通りは車道も凍っていて滑りかかり危ない危ない。
 結局、自転車を押して帰る。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・ケンプが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV.903、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番、シューベルトのピアノ・ソナタ第11番D 625、3つのピアノ曲D.946、4つの即興曲D.899から第3番、ホルンのデイヴィッド・クーパー、ヴァイオリンのアレクサンダー・カー、ピアノのオライオン・ワイスが演奏したバークリーのホルン3重奏曲、ブラームスのホルン3重奏曲、レシュノフのホルン3重奏曲、ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『平和の日(講和記念日)』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成作品を読み返したり、中野重治全集第五巻を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、北野誠さんと竹内義和兄貴を迎えた「真冬のサイキックミーティング2023」。
 いやあ、面白い!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでペーター・ゼルキンと小澤征爾指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第6番(ヴァイオリン協奏曲からの編曲。実にゆったりとした演奏だ)、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第1番と歌劇『サウルとダヴィデ』から第2幕への前奏曲、アンヌ・ケフェレックが弾いたラヴェルのソナチネと前奏曲、デュティユーの3つの前奏曲を聴く。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日は遠出をしなかった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする