2023年01月24日

極寒 そして雪!!!(CLACLA日記)

 朝は青空が見えていたが、徐々にどんよりとしたお天気へ。
 夕方になって雪が降り始める。
 夜になっても雪は止まず、吹雪いている。

 そして、気温も予想通り下がって極寒の状態へ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 今日も気圧と湿度と寒さのトリプルパンチ!!!


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『オベロン』序曲、ベルリオーズ編曲による舞踏への勧誘、ハンバートハンバートが歌った『ラストダンスは私に』、戸川昌子&和田弘とマヒナスターズが歌った同じ曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。
 大好きな舞踏への勧誘だが、バーンスタインとニューヨーク・フィルはやってくれる。
 ゆるやかでどこか翳りのある風という出だしは定石通りだけれど、舞踏の情景に変わると一転、飛ばす飛ばす飛ばす、ダンスダンスダンス。
 ワルツの元祖もへったくれもない、それこそ増村保造の『巨人と玩具』ばりの快速特急ぶり。
 いやあ、すごい。
 それでいて、全曲聴き終えるとなんとも言えないものさみしさが残ったりもするのだった。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、自転車が滑りかけて大変だった。


 帰宅後、amazon music unlimitedで水原弘が歌った『黄昏のビギン』、上岡敏之指揮新日本フィルが演奏したリストのハンガリー狂詩曲第2番とバーバーの弦楽のためのアダージョを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。


 途中夕飯を挟み、amazon music unlimitedで桃月庵白酒が話した『金明竹』を聴く。
 いやあ、面白いな。
 久しぶりに、白酒さんの生の高座に接したい。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮ロイヤル・フィルが演奏したケルビーニの歌劇『アナクレオン』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、モントゥー指揮BBCノーザン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、モントゥー指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、島谷ひとみが歌った『亜麻色の髪の乙女』、高田みづえが歌った『岬めぐり』、小泉今日子が歌った『夜明けのMEW』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『中野重治全集』第五巻<筑摩書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮BBCノーザン交響楽団他が演奏したリストのファウスト交響曲、マルクス・ボッシュ指揮カペッラ・アクイレイアが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲、ジュゼッペ・パターネ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したヴェルディの歌劇『椿姫』抜粋(ドイツ語による歌唱/ヴィオレッタ役はアンネリーゼ・ローテンベルガー)を聴く。
 

 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする