2023年01月23日

実は『ハライチのターン』を聴いている(CLACLA日記)

 朝は雨だったが、その後止む。

 とてつもない寒さがやって来るらしい。
 うんざりするばかり。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と寒さのトリプルパンチ!!!


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
 が、隣室の人が生活音を立てていてしばらく寝付けず。
 朝といい夜といい、こちらとリズムがかみ合わない。
 やれやれ。


 7時頃に起きて、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世とヨーゼフ・シュトラウスのワルツ・ポルカ集(『ウィーン気質』や『南国のばら』が入った2枚目の録音のほう)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時14分に外出する。
 雨のため、いつもより早めに出かけた。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでTBSの『ハライチのターン』のアフタートーク(ポッドキャスト)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。
 公式のものではないためずっと記していなかったが、この1年半ほど『ハライチのターン』をずっと聴き続けていたのだ。
 その関係もあって、お昼休みの休憩中、『ぽかぽか』を観る機会も少なくない。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇の公式アカウントで『遠山の金さん』第61話の拾い観をする。
 大村崑がメインのゲスト。
 崑ちゃんにしても芦屋雁之助はんにしても、笑いもそうだけど泣きの芝居がまたいい。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり(昨日完成させたものとはまた別。書きかけの作品が山ほどある…)、通崎睦美さんの『天使突抜おぼえ帖』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番、ソプラノのジュリー・フックスがトーマス・ヘンゲルブロック指揮バルタザール=ノイマン・オーケストラの伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集『アマデ』(途中、『レ・プティ・リアン』や『エジプト王ターモス』からの管弦楽曲も挟まれている。『フィガロの結婚』の伯爵夫人のアリアは異版か、耳なじみのない旋律があらわれて面白かった)、アンヌ・ケフェレックが弾いたシューベルトの6つの楽興の時、ラヴェルの水の戯れとグロテスクなセレナードを聴く。


 『天使突抜おぼえ帖』を独唱する。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする