2023年01月22日

今日は遠出をしなかった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 しかし、寒さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体自体はだいぶん楽だ。
 寒さのせいで、頭がぼわんぼわんとしているが。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。


 それでも9時台に起きる
 隣室の人間が洗濯を始めたからだ。
 まあ、晴れているし仕方がない。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで飯森範親指揮山形交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第27番、第28番、第33番、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めて第1稿を完成させたり、通崎睦美さんの『天使突抜おぼえ帖』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。


 13時少し過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返し、中野重治全集第五巻<筑摩書房>を新たに借りる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したショスタコーヴィチの室内交響曲室内交響曲ハ短調Op.110a(バルシャイ編曲/弦楽四重奏曲第8番)、ピアノ協奏曲第1番ハ短調(マリア・メエロヴィチのピアノ、セルゲイ・ナカリャコフのトランペット。なにしろナカリャコフが実に達者だ)、室内交響曲ハ長調Op.49a(バルシャイ編曲/弦楽四重奏曲第1番)、マルコム・サージェント指揮BBC交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第4番とシベリウスの交響曲第4番、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲とリムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、書き終えた作品の手直しを行ったりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲と『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『美しく青きドナウ』と『ウィーンの森の物語』、ハンス・ツェンダー指揮ザールブリュッケン放送交響楽団が演奏したドビュッシーの映像から第1曲と第3曲、バレエ音楽『遊戯』、交響詩『海』、中尾ミエが歌った『可愛いベイビー』と『ハロー・ドーリー!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでクラウディオ・シモーネ指揮ワロニー王立歌劇場管弦楽団他が演奏したグレトリーの歌劇『ギヨーム・テル』全曲、ピエール・ブーレーズ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とカンタータ『静かな海と楽しい航海』、アンヌ・ケフェレックが弾いたリストのメフィスト・ワルツ第1番と愛の夢第3番を聴く。
 グレトリーの歌劇は調べ物をしていて見つけた録音。
 ギヨーム・テルはウィリアム・テルのこと。
 ワロニー王立歌劇場でのライヴ録音だ。
 一方、ブーレーズ指揮の「運命」はあまりの遅さで有名だった録音だが、今まで第1楽章ぐらいしか聴いたことがなかった。
 確かに、やりもやったりである。
 そのあとということもあり、ケフェレックのリストが実に素直な演奏に聴こえる。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 今日は遠出をしなかった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする