2023年01月19日

大寒波が怖ろしい(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も寒い。
 が、来週にかけてさらなる大寒波が襲ってくるという。
 ああ…。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 頭やら首やら肩やら身体中が重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシュトラウス・ファミリーの序曲・ポルカ・行進曲集、ベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『エグモント』序曲、岸田智史(敏志)が歌った『きみの朝』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでフェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」と第48番「マリア・テレジア」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『大非常線』第4話の拾い観をする。
 今井健二、伴大介(直弥名義)、中島ゆたかがゲスト出演。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮BBC交響楽団が演奏したバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1911年版)、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と劇音楽『マンフレッド』序曲、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲、タカーチ・カルテットが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番(アンドレアス・ヘフリガーのピアノ)と弦楽4重奏曲第10番、ベルリン・フィルハーモニー8重奏団が演奏したベートーヴェンの7重奏曲とヒンデミットの8重奏曲、三波春夫が歌った『チャンチキおけさ』、『桃太郎侍の歌』、『船方さんよ』、『世界の国からこんにちは』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、通崎睦美さんの『天使突抜おぼえ帖』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。
 『火の鳥』の1911年版を聴くのは、実は今回が初めて(たぶん)。
 カスチェイ王のところで終わったので、さては配信が尻切れトンボになっているなと思って調べてみたら、これが本来の姿と。
 勉強になった。
 セルとクリーヴランド管弦楽団のリヒャルト・シュトラウスは耳のごちそう。
 タカーチ・カルテットとアンドレアス・ヘフリガーのドヴォルザークは、室内楽の魅力をよく伝える演奏だ。
 そして、三波春夫の歌のうまいこと。
 惚れ惚れとする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 加賀乙彦は積極的に好んで読む作家ではなかった。
 それでも何作かは読んでいて、その重さというか厚さ、骨太さには必ず脱帽した。
 とうてい真似することはできないし、真似をするつもりもないけれど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする