2023年01月17日

阪神大震災から28年(CLACLA日記)

 阪神大震災から28年が経った。
 犠牲となった全ての方々へ、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 どんよりとした感じから晴天へ。

 今日も寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉が怖い。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでエルンスト・タイス指揮フランクフルト・ブランデンブルク州立が演奏したパウル・リンケの序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。
 行きがけ、大きなボックスカーが小さな通りを塞いでいていらいらしてしまう。
 結局、遠回りせざるをえなくなった。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『スケバン刑事』第1話と第2話の拾い観をする。
 斉藤由貴の下手なこと下手なこと。
 デビュー当時だから仕方がないんだけど。
 ただ、第1話の悪役の神田隆と近藤宏という組み合わせは本当に嬉しい。
 そういえば、当時は一応斉藤由貴のファンだったのに、『スケバン刑事』は全く観ていなかったんだった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでザ・ドリフターズが歌った『いい湯だな(ビバノンロック)』、『ドリフのズンドコ節』、『誰かさんと誰かさん』、『ミヨちゃん』、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ヴィリー・ボスコフスキーのヴァイオリン、エマヌエル・ブラベッツのチェロ)と交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、通崎睦美さんの『天使突抜おぼえ帖』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジェイムズ・コンロン指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシュルホフの交響曲第5番、組曲、交響曲第2番、若杉弘指揮東京都交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのバレエ音楽『泡立ちクリーム』、ディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、華麗なカプリッチョ(ジョアンナ・グローダンのピアノ独奏)、8重奏曲からスケルツォ、クリーヴランド・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする