2023年01月13日

『オーラの発表会』を読み終えた(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 そして、雨に。

 気温は少し上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 花粉症も始まったような…。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 アメリカの言いなりか。
 岸田総理が海外で好き勝手なことをやらかしまくっている。
 国民をまともに護らずしてなんの防衛か。
 腹立たしいったらありゃしない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、イングリット・ヘブラーが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番、第13番、幻想曲ハ短調K.475、ピアノ・ソナタ第14番、第16番、aikoが歌った『桜の時』、『アイツを振り向かせる方法』、『more&more』(2回)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、綿矢りさの『オーラの発表会』<集英社>を読み進めたりする。


 15時過ぎに外出して用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヘブラーが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第17番、第18番、第15番、アダージョロ短調K.540を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『オーラの発表会』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第2番と第4番「悲劇的」、ピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したエリオット・カーターの管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでアレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したプロコフィエフの古典交響曲と交響曲第7番、オスモ・ヴァンスカ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したブリテンのシンフォニエッタ、セレナード、深紅の花弁は眠りに就く、夜想曲(シンフォニエッタ以外は、クリストフ・プレガルディエンのテノール独唱)、アレクセイ・リュビモフが弾いた『ショパンの家のピアノにて』、メゾソプラノのクリスタ・ルートヴィヒとアンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーのさすらう若人の歌、『more&more』(また!!)を聴く。


 『オーラの発表会』を読了する。
 大学入りたての海松子と彼女を取りまく人たちの物語。
 過剰に諧謔的な筆運びの中に、時折はっとするような言葉が織り込まれている。
 見せ場、ならぬ読ませ場も豊富。
 新年に読んだのも大正解だった。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする