今日で11月が終わる。
今年も残すところ1ケ月となる。
一日一日を大切にしていかないと。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気から晴天へ。
夕方頃からどんどん気温が下がる。
冬の寒さがやって来る。
こたつの準備をしないと。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
明らかに末期状態だが、岸田内閣は続いている。
ポスト岸田に控えているのは、さらに低劣愚劣な連中だ。
救いがない。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、24時50分過ぎに寝床に就く。
7時過ぎに起きて、YouTubeでフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からワルツ、バレエ音楽『眠りの森の美女』からワルツ、バレエ音楽『くるみ割り人形』から花のワルツを聴いたりしながら準備をすませたのち、8時過ぎに外出する。
で、かかりつけの病院で検査ののち診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、10時過ぎに帰宅した。
途中、買い物もすませる。
病院の名前(経営母体)が10月初めから変わっていたことにまず驚く。
いや、そういう話があるのは知っていたが。
そして、諸般の事情で薬が増えた…。
帰宅後、YouTubeでオイゲン・ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の手直しを行ったりする。
山本文緒の『ばにらさま』<文藝春秋>を読了する。
かなわない。
その一語だ。
13時台に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた井上荒野の『よその島』<中央公論新社>と李琴峰の『彼岸花が咲く島』<文藝春秋>を新たに借りる。
その後、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、yleでニコラス・コロン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したリンドベルイのコラール、シベリウスのヴァイオリン協奏曲(ヒラリー・ハーンの独奏)、YouTubeでアレクセイ・オグリンチュク指揮シンフォニエッタ・リガが演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」とプロコフィエフの古典交響曲、テノールのクリスティアン・エルスナーがマレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団の伴奏で歌ったシューベルトの音楽に寄せて、魔王、君はわが憩い、月に寄せて、プロメテウス、夕映えの中で、原田知世が歌ったシンシアを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、11月の創作について振り返ったりする。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。
入浴後、YouTubeでオルフェウス室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲(ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチの独奏)、ヴァイオリン協奏曲ニ短調(クレーメルの独奏)、クレーメルとアルゲリッチが演奏したプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番と第2番、ニカノール・サバレタとフリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したヘンデルのハープ協奏曲、ラヴェルの序奏とアレグロ、アンドール・フォルデスが弾いたドビュッシーの亜麻色の髪の乙女を聴く。
今日は、少しだけ甘いものを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、来月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。