2022年11月29日

いらいらするのも生きているからこそ…(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭も身体も重く、いらいらする。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏した序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時15分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、本降りに。
 レインコートのおかげで身体は大丈夫だったが、靴や靴下が濡れた。
 うむむ。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第53話の拾い観をする。
 メインのゲストは火野正平。
 ほかに鶴間エリや高城淳一らも出演。
 で、この回で岡崎友紀がレギュラーを外れ、変わって水沢アキが登場する。
 ついでに今回からエンディングで『すきま風』が流されるようになり、ますます杉良太郎臭が強まる。


 夕飯後、YouTubeでオイゲン・ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と第4番、マルタ・アルゲリッチとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、ラヴェルのピアノ協奏曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ミヒャエル・ギーレン指揮オーストリア放送交響楽団が演奏したシュレーカーのあるドラマへの前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、山本文緒の『ばにらさま』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いらいらするのも生きているからこそ…。
 って、醜くは生きたくないけれど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする