2022年11月28日

一日一日を丁寧に生きたい(CLACLA日記)

 晴天。
 明日は雨のようだけど。

 気温も少し上昇し、穏やかな一日。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時少し過ぎに起きて、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したシュトラウス一家の作品集『シュトラウス祭2』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団U』第26話の拾い観をする。
 とうとう最終回。
 大詰め、石橋蓮司演じる馬鹿将軍徳川家重の目の前に成田三樹夫演じる大岡忠光の生首が置かれるのは、『柳生一族の陰謀』の変奏かな。


 夕飯後、YouTubeでマルタ・アルゲリッチとイェルク・フェルバー指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団が演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番、アルゲリッチとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番と第1番、オイゲン・ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番、ブランディス・カルテット他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンと歌劇『カプリッチョ』前奏曲、尾高忠明指揮新日本フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの13管楽器のためのセレナードを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、山本文緒の『ばにらさま』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 一日一日を丁寧に生きたい。
 悔いなく生きたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする