2022年11月25日

できうるかぎり相手のことも考えたい(CLACLA日記)

 一応晴天。
 どんよりとした感じも強かったが。

 朝晩は冷える。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 いろいろとダル。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 何度か夢を観て、何度か目醒める。

 7時過ぎに起きて、YouTubeでフェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『タンクレーディ』序曲、歌劇『ランスへの旅』序曲、歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時19分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでロイ・グッドマン指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『オベロン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『ぶらり信兵衛道場破り』第2話の拾い観をする。
 財津一郎がらしい役柄を演じていた。


 夕飯後、YouTubeでセルジュ・チェリビダッケ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したヒンデミットの交響曲「画家マティス」とシベリウスの交響曲第5番、アンソニー・コリンズ指揮ロンドン交響楽団が演奏したシベリウスの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲、イングリッド・ヘブラーが弾いたモーツァルトのC.E.グラーフのオランダ語歌曲「われは勝てり」による8つの変奏曲、『ヴィレム・ヴァン・ナッサウ』による7つの変奏曲、J.C.フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲、サリエリの歌劇『ヴェネツィアの定期市』のアリア「わが愛しのアドーネ」による6つの変奏曲、N.ドゼードの「リゾンは森で眠っていた」の主題による9つの変奏曲、『ああ、お母さん、あなたに申しましょう』による12の変奏曲 (きらきら星変奏曲) 、グレトリーの歌劇『サムニウム人の結婚』の行進曲の主題による8つの変奏曲、『美しいフランソワーズ』の主題による12の変奏曲、ボーマルシェの『セビリアの理髪師』のロマンス「私はランドール」による12の変奏曲、パイジェッロの歌劇『哲学者気取り、または星占いたち』の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲、グルックのジングシュピール『メッカの巡礼たち』のアリエッタ「愚民が思うには」による10の変奏曲、アレグレットの主題による12の変奏曲、J.P.デュポールのメヌエットの主題による9つの変奏曲、B.シャックの『馬鹿な庭師』のリート「女ほど素敵なものはない」の主題による8つの変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、西村賢太の『雨滴は続く』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日も、昨日旧友にもらったお土産と仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ネットが実に重い。
 マンションの住人のうち誰かが禁じられているオンラインゲームでもやっているのではないか。
 馬鹿たれが。

 などと書いているが、結局のところ、人はまずもって自分のことしか考えられないものなのである。
 だからこそ、できうるかぎり相手のことも慮りたいと反省したりする。
 とはいえ、馬鹿たれは馬鹿たれだけどね!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする