2022年11月23日

あいにくの雨降り(CLACLA日記)

 勤労感謝の日。
 祝日休日。


 が、あいにくの雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめとしてじめ寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うんざり。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでフェレンツ・フリッチャイ指揮南ドイツ放送交響楽団が演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』、アンドレ・プレヴィン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番と序曲『わが家』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、西村賢太の『雨滴は続く』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』は途中下車し(サッカーのワールド大会を手放しで報じ始めたので)、YouTubeで岩城宏之指揮東京都交響楽団が演奏した松村禎三の管弦楽のための前奏曲、コリン・デイヴィス指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジュリアン・ショーヴァン指揮ル・コンセール・ド・ラ・ロージュが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、ピアノ協奏曲第23番(アンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ独奏)、交響曲第40番、エマニュエル・チェクナヴォリアン指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したグリンカの歌劇『ルスラントリュドミラ』序曲、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、ボロディンの歌劇『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」、セルジュ・チェリビダッケ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団他が演奏したフォーレのジンとコープランドの静かな都会を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『雨滴は続く』を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式サイトで『紅つばめお雪』第3話、東映シアターオンラインで『消えた巨人軍』第1話の拾い観をする。
 『紅つばめお雪』は、宮園純子主演のドラマ。
 若き日の里見浩太朗と工藤堅太郎が彼女を支える。
 一方、『消えた巨人軍』は本放送時の1978年以来だから、なんと44年ぶりに観た。
 が、記録映像は使われているものの、ジャイアンツの選手は役者として出演しないこと以外全く忘れていたし、あの西村京太郎原作ということは今日初めて知った。
 大坂志郎のベテラン刑事と藤岡弘の若手刑事が義理の父子という関係は、『野獣狩り』の藤岡伴淳三郎コンビ(こちらは実の父子の設定)の変奏のようにも思える。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、絵師(「絵を描く人」と木村先生は称す)でかつてプロデューサーとしても知られた木村英輝先生とバッキー井上さん。
 そして、あのパーソナリティーの話題も。

 入浴後、YouTubeでチェリビダッケ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲(ジャクリーヌ・デュ・プレの独奏)とフランクの交響曲、マルタ・アルゲリッチとムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮ナショナル交響楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番を聴く。


 今日も、旧友からいただいたお土産のお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする