晴天からどんよりとしたお天気へ。
明日は雨らしい。
日曜だけ雨、そして祝日だけ雨…。
まだ秋らしさを感じる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
頭も身体も重たし。
政府が軍事費の増強を狙っている。
うさん臭くきな臭い話。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分近くに寝床に就く。
5時に一度目醒め、少し考えごとをする。
6時台に起きて、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したレオポルド・ストコフスキーの編曲による管弦楽曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したルトスワフスキの交響曲第1番と管弦楽のための協奏曲、ペーター・シュライヤー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第5番と第7番「未完成」、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第29番と第28番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、西村賢太の『雨滴は続く』<文藝春秋>を読み進めたりする。
シュライヤーが指揮したシューベルトは、歌唱性に富んだ演奏。
オーケストラの力がまずもって大きいとも思うけど。
そうそう、もうほぼ30年も前か、ケルン滞在中にシュライヤーがライプツィヒ・バッハ・オーケストラを歌い振りする実演に接したことがあったが、その歌唱同様、モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」も実に明朗な演奏だったと記憶している。
入浴後、YouTubeでクリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したブルックナーの交響曲第7番、ピアノのエリック・ル・サージュ、クラリネットのポール・メイエ、チェロのクラウディオ・ボルケスが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番「街の歌」と第8番(7重奏曲からの編曲)、メゾ・ソプラノのクリスタ・ルートヴィヒがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの献呈、ブラームスの子守歌とセレナード、スヴィヤトスラフ・リヒテルが弾いたシューマンのウィーンの謝肉祭の道化とショパンの練習曲集作品10−4を聴く。
今日も、昨日旧友にもらったお土産と仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
そういえば、クラシック音楽を熱心に聴くようになって今年でちょうど40年になるんだった。
40年!!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。