2022年11月21日

簡単に折り合いがつくもんじゃない(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。
 青空になる。

 日中はそれほどでもなかったが、夕方以降冷えてくる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 身体が重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分近くに寝床に就く。


 細切れ睡眠。
 3時台から1時間ごとに目が醒める。
 やれやれ。

 6時台に起きて、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したジョン・ウィリアムズと『スター・トレック』の音楽集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時16分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したグノーの歌劇『ファウスト』からワルツ、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、チャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からワルツとポロネーズを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第52話の拾い観をする。


 夕飯後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したヘンツェの交響曲第3番とハルトマンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、西村賢太の『雨滴は続く』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリとコード・ガーベン指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第25番、ハーゲン・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第16番とシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」を聴く。


 今日は、昨日旧友にもらったお土産と仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 簡単に折り合いがつくもんじゃない。
 当然徐々に感情は薄れるだろうけど、自分にとってずっと棘になるとも思う。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする