2022年11月19日

一日一日を噛み締めて生きていく(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 ただし、どんよりとした感じも増していて、今夜から雨が降るらしい。
 また日曜日に雨か。

 秋の終わりを感じる今日この頃。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番と第3番「ライン」、グレジェゴルス・ノヴァーク指揮ロイヤル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』とベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、カーター・ブレイとアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューマンのチェロ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、西村賢太の『雨滴は続く』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでハンス・クナッパーツブッシュ指揮ケルン放送交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(ゲザ・アンダの独奏)、ブラームスのハイドンの主題による変奏曲と交響曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『雨滴は続く』を書き進めたりする。


 夕方になって再び外出。
 散歩がてら、買い物に行った。


 帰宅後、YouTubeでセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したラヴェルの組曲『クープランの墓』とラ・ヴァルスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式サイトで『影の軍団U』第25話の拾い観をする。
 最終回の一つ前。
 軍団の一人、長門勇が壮烈な死を遂げた。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『雨滴は続く』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「アゼルバイジャンとクラシック〜フィクレット・アミロフ生誕100年〜」と題して、今年生誕100年となるアミロフを中心にアゼルバイジャンの作曲家の音楽が取り上げられていた。

 入浴後、YouTubeでマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、ジェイミー・フィリップス指揮ロイヤル・フィルが演奏したバラキレフのイスラメイ、マイケル・シール指揮ロイヤル・フィルが演奏したディーリアスの春初めてのカッコウの声を聴いて、沖澤のどか指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したプーランクのシンフォニエッタとリヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲、チェロのフランソワーズ・グローベンとプリズマ木管8重奏団が演奏したドヴォルザークのロンドを聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 一日一日を噛み締めて生きていく。
 与えられた人生は一度きりだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする