2022年11月18日

夕方、実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 晴天。
 いい青空、いいお天気の一日。

 朝晩が冷え込む。
 日中はまだしも。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時半頃、起きる。

 午前中、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 湊ナオの『東京普請日和』<日本経済新聞出版社>を読了する。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、ダヴィッド・フレイが弾いたショパンの夜想曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととする。


 15時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『東京普請日和』を返却し、予約しておいた西村賢太の『雨滴は続く』<文藝春秋>と山本文緒の『ばにらさま』<同>を新たに借りる。
 いずれも亡くなったばかりの作家の作品だ。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでカリオン木管5重奏団が演奏したヒンデミットの室内音楽Op.24-2、ストラヴィンスキーの組曲第2番、ツェムリンスキーのユモレスク、ペルトの小5重奏曲、 モーツァルトのセレナード第11番、アリアンのボーダーレス、ハンヌ・コイヴラ指揮ノールショピング交響楽団が演奏したニーノ・ロータの管弦楽のための協奏曲「祝祭協奏曲」とバレエ音楽『想念のモリエール』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『雨滴は続く』を書き進めたりする。


 夕方になってマンションの管理会社に電話をかける。
 更新に関しての問い合わせなり。

 で、それとの関係もあって実家に電話をかけ、両親と少し話をする。


 夕飯後、YouTubeでヘルマン・シェルヘン指揮北西ドイツ・フィルが演奏したレーガーの喜劇序曲、セレナード、希望に(マルガレーテ・ベンスのアルト独唱)、ロマンティック組曲、マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」、デニス・コジュヒンが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集抜粋とグリーグの抒情小曲集抜粋、ジュリアン・ロイド・ウェッバー指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したエルガーの夜の歌と朝の歌、ウォルトンの映画音楽『ヘンリー5世』から弦楽合奏のための2つの小品、アイアランドのダウランド組曲から第3曲「メヌエット」、クリーヴランド・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第76番「五度」、チェロのフランソワーズ・グローベンとデヴィッド・シャローン指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『雨滴は続く』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分が過ちを犯したのであれば、きちんと謝ることが誠実な態度というものではないだろうか。
 他山の石と自省する。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする