2022年11月17日

そうそう簡単に整理がつくものではない(CLACLA日記)

 晴天。
 青空が続く。

 朝晩がやはり冷える。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 だいぶん楽にはなったが、そうそう簡単に整理がつくものではない。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 5時台に目が醒め、考え事をする。

 結局寝直せず、6時台に起きて、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したシュトラウス一家の作品集『シュトラウス祭』、イーゴリ・マルケヴィチ指揮スペイン放送交響楽団が演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマルケヴィチ指揮スペイン放送交響楽団が演奏したラヴェルのボレロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、昨夜のKBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』をradikoのタイムフリーで聴く。
 ゲストは、『ジュリーの世界』などで知られる作家の増山実さん。


 夕飯後、YouTubeでソプラノのディアナ・ダムラウとアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団他が演奏したドニゼッティの歌劇『アンナ・ボレーナ』抜粋、石本裕子が弾いたセシル・シャミナードのワルツ・カプリース、アンナ・ボンのピアノ・ソナタ変ロ長調作品2−2、エンマ・コダーイのウィーンのワルツ、リリ・ブーランジェの3つの小品、ゴンザーガのワルツ『カナネア』とヴィンテムの水、バダジェフスカのマズルカ『甘い夢』、三宅榛名の北緯43度のタンゴ、セルゲイ・ババヤンが弾いたラフマニノフの幻想的小品『デルモ』、リラの花(ピアノ編曲版)、メロディとチェロ・ソナタから第3楽章(いずれもヴォロドス編曲)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、湊ナオの『東京普請日和』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『大洋の女神』と『タピオラ』、バリトンのマティアス・ゲルネがクリストフ・エッシェンバッハのピアノ伴奏で歌ったブラームスのプラーテンとダウマーによるリートと歌作品32と4つの厳粛な歌、マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ラリー・ウェンが弾いたベートーヴェンのワルツ変ホ長調WoO84とニ長調WoO85、ピアノ・ソナタハ長調WoO51、ジョナサン・パウエルが弾いたコニュスの夢想、前奏曲、ラルゴを聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 壮大などっきり、壮大な嘘だと思いたいよ。
 みんなで愉しくだまくらかしてるどっきりだと。
 嘘だと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする