2022年11月14日

自省あるのみ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。
 青空が見える。

 日中はそこそこ気温が上がっていたが、今夜あたりから冷え込むみたい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 首、肩、背中がこるこる。
 身体中、重たいや!


 アメリカの中間選挙。
 ネバダ州の勝利で民主党が上院の過半数を制した。


 日本共産党の小池晃書記局長が会議で田村智子副委員長に対してパワハラととられる言動を行った。
(実際の様子を動画で観た)
 小池さんは、自分個人の問題としている。
 確かに常日頃の小池さんのスタイルからそれもそうだろうがと思うが、一方で日本共産党という組織がかつて持っていた強引な体質、「オールドボルシェビキ」と称しでもしたくなるような頑迷な古い活動家体質の残滓でもあると感じたりもする。
 その残滓は徹底的に払拭されるべきだと考える。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏した鳴りのよい管弦楽曲集『シンフォニック・スペクタキュラー』、マックス・スタイナーの映画音楽『カサブランカ』組曲とアルフォードのボギー大佐を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式サイトで『遠山の金さん』第51話の拾い観をする。
 メインのゲストは、有川博。
 悪役は杉良太郎との共演の多い青木義朗、それから汐路章。
 そういえば、今からもう30年も前になるか、嵐電の等持院駅の近くで作務衣姿で歩いている有川さんを見かけたのは。


 夕飯後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したエネスクの交響曲第1番、エリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したアディンセルのワルソー・コンチェルト(ウィリアム・トリットのピアノ独奏)とモーリス・ジャールの映画音楽『史上最大の作戦』からマーチを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、湊ナオの『東京普請日和』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでズデニェク・マーカル指揮ニュージャージー交響楽団が演奏したグリエールのバレエ音楽『赤いけしの花』組曲と交響曲第2番、リーラ・ジョセフォウィッツとネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲、マルティーノ・ティリモが弾いたベートーヴェンのアンダンテ・ファヴォリ、エリーゼのために、ロンド・ア・カプリッチョ、ヴァディム・ホロデンコが弾いたクルバトフの最後の3分間を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 パワハラモラハラは本当に他人事じゃない。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする