2022年11月12日

穏かな土曜日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は昨日よりもさらに気温が上がり、穏やかな一日となる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 今日も近所の一軒家の新築工事が喧しい。
 施工主が宿痾に倒れるのではないかと心配でならない。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番と第3番、アンドルー・デイヴィス指揮メルボルン交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ロブ・ロイ』、レナード・バーンスタイン指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーの宮廷仮面劇『インドの王冠』から「モガル土侯たちの行進曲」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 関容子の『銀座で逢ったひと』<中央公論新社>を読了する。
 面白くってついつい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!!


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第3番、イアン・ホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したモシュコフスキの序曲ニ長調、ヨゼフ・モークとニコラス・ミルトン指揮ドイツ放送フィルが演奏したレーガーのピアノ協奏曲、モークが弾いたレーガーの6つの間奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FM(radiko)で井上道義指揮NHK交響楽団の第1968回定期公演の実況中継を聴く。
 伊福部昭のシンフォニア・タプカーラ(冒頭部分を聴きそびれた)とショスタコーヴィチの交響曲第10番が演奏されていた。
 これはぜひ生で観聴きしたかった。


 夕飯後、YouTubeでフォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第26番「告別」、カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベルガーのロンディーノ・ジョコーソ、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』第3幕から貴族たちの祝福の合唱、第3幕への前奏曲、第3幕から婚礼の合唱、ロルツィングの喜歌劇『ロシア皇帝と船大工』から木靴の踊りと喜歌劇『ウンディーネ』からバレエ音楽、チェロのピエール・フルニエとピアノのジェラルド・ムーアが演奏したサン・サーンスの白鳥(1946年録音)、リムスキー=コルサコフの熊蜂の飛行、メンデルスゾーンの無言歌、フォーレの子守歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番、アンサンブル・ディアーロギが演奏したモーツァルトのピアノと管楽器のための5重奏曲とベートーヴェンのピアノと管楽器のための5重奏曲、アルバート・コーツ指揮ロンドン交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの歌劇『ムラダ』から貴族の入場とムソルグスキーの歌劇『ソロチンスクの定期市』からゴパークを聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする