2022年11月01日

今日から11月(CLACLA日記)

 今日から11月。
 今年も残すところ2ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきこと為したいことを為していかないと。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨が降る。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでアレッサンドロ・デリャヴァンが弾いたモーツァルトとレオポルド・モーツァルト父子が作曲した小品集「ナンネルの音楽帳」を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時15分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで「ナンネルの音楽帳」の残りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映関連公式アカウントで『ベルサイユのトラック姐ちゃん』第17話の拾い観をする。
 メインのゲストは、西沢利明。
 主人公の浜木綿子のかつての恋人役を渋く演じていたが、この回の目玉(?)は若尾義昭らを引き連れた悪党の親玉を蜷川幸雄がやっていたことでは。
 まあ、時代劇などでも蜷川さんは悪役をやっていたしなあ。
 あとコメディリリーフを担当した大谷淳は、一時萩本欽ちゃんとコンビを組んでいたらしい(ということを、西条昇さんのブログで知った)。


 夕飯後、YouTubeでヒース・カルテットが演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番と第3番、ピーター・ウンジャン指揮トロント交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、ピアノのロナルド・ブラウティハムとアンドルー・パロット指揮ノールショピング交響楽団他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲、山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したファリャの歌劇『はかなき人生』から間奏曲とスペイン舞曲、バレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、11月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたり、九段理江の『Schoolgirl』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 月が変わってもばたばたしておるなあ…。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする